内容説明
世界史的視点から総合科学としての歴史学を構想。
目次
1 歴史学とともに50年(私の歩んできた道―日本の歴史学研究と私;歴史を考える―若き歴史家へ)
2 歴史とは何か(秩父事件を見つめて―秩父、渋柿、困民党;フランス革命200年;歴史と思想)
3 歴史学の課題(マルクスとフランス革命;歴史の方法を問う―『モンタイユー』をめぐって)
補論 歴史学原論―総合科学としての歴史学
世界史的視点から総合科学としての歴史学を構想。
1 歴史学とともに50年(私の歩んできた道―日本の歴史学研究と私;歴史を考える―若き歴史家へ)
2 歴史とは何か(秩父事件を見つめて―秩父、渋柿、困民党;フランス革命200年;歴史と思想)
3 歴史学の課題(マルクスとフランス革命;歴史の方法を問う―『モンタイユー』をめぐって)
補論 歴史学原論―総合科学としての歴史学