内容説明
『レスリー・チャンのすべて』の著者が、生前のレスリーとの公私にわたる交流と思い出を綴った一冊。未公開カラー写真収録。
目次
一九九八年深秋(お母さんの死と写真集出版;レスリーの家と彼をとりまく人々 ほか)
一九九九年向春(レスリー、ウェイトレスに写真を見られて赤くなる;未曽有の千人サイン会が決まるまで ほか)
一九九九年麗春(忘れられない『太陽報』の破廉恥な行為;サイン会前夜、成田からのカー・チェイス ほか)
二〇〇〇年暮秋(「中国への熱い思い」を写真集に;求められるものはアートなのか、スター本なのか ほか)
二〇〇一年爽秋(サイン会寸前、またしても大事件が…;「レスリー、また始めちゃったの?」第二の大事件 ほか)