内容説明
本書は、人生の逆境のさなかからすこやかに立ち上がった青年騎手・福永祐一の物語としてまとめてある。
目次
第1章 「3月」―そのふしぎな符合
第2章 二人の父がいる
第3章 出逢いと別離
第4章 福永洋一の頂点
第5章 昭和54年3月4日という日
第6章 フィラデルフィアへの旅
第7章 「天才」と「奇跡」の間で
第8章 「天職」という名の仕事
第9章 すこやかな父に出会う時
第10章 父を超えろ!ダービー制覇だ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
コギー
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三度目の再読。2020/07/28
コギー
0
再読。2020/07/27
コギー
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思うところあって、図書館で借りて読む。福永祐一デビュー直後の1996年刊行。福永も今や不惑を過ぎ、今年はクラシック完全制覇、ダービー2勝目という快挙を成し遂げた。その間、競馬を取り巻く環境も大きく変わり、競馬に関わる人たちもまた、誰しも変わらざるをえなくなっている。時代も大きく変わった。今、読んで非常に感慨深い。それは、福永祐一が今なお、トップクラスの騎手としての活躍を続けているからだ。福永のさらなる活躍に期待!2020/07/26
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