内容説明
本書は一九九三年から一九九七年の四年間にかけて、月刊誌『技術教室』(農山漁村文化協会刊)に連載された「くだもの・やさいと文化」に加筆・修正したものである。先人の生活の中で、くだもの・やさいがどのような役割を果たしてきたか、それぞれのくだもの・やさいを栽培し利用するために考え出された知恵、技術を探った。
目次
樹になるくだもの1 落葉果樹(カキ;リンゴ ほか)
樹になるくだもの2 常緑果樹(温州ミカン;ナツミカン ほか)
畑のやさい・くだもの(ダイコン;カボチャ ほか)
水辺のやさい(レンコン・クワイ ほか)
山野の恵み(ヤマブドウ;クルミ ほか)
著者等紹介
今井敬潤[イマイキョウジュン]
1949年岐阜県に生まれる。京都府立大学農学部卒業。大阪府立大学農学部大学院修士課程修了。大阪府立農芸高等学校、同園芸高等学校を経て、岐阜女子大学非常勤講師、大阪府立大学客員研究員など。学術博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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