路面電車と街並み - 岐阜・岡崎・豊橋

路面電車と街並み - 岐阜・岡崎・豊橋

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  • サイズ B5判/ページ数 263p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784887161245
  • NDC分類 686.9
  • Cコード C0065

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

えすてい

10
豊橋では軌道敷内車両通行禁止ができて、岐阜ではできなかったのは何故か。YouTubeで昔の動画を見てると、車と電車どちらが邪魔かがよくわかる。勿論、信号待ちの多さもあるが、明らかに車の方が電車には邪魔以外の何物でもない。それに、岐阜では軌道の保守ですら騒音で苦情。電車に乗ることもない生活を送り続け電車という選択肢が最初からないんだろうね。美濃町線末端部末期も沿線で宅地開発が進んだけど美濃町線で通勤通学という選択肢が最初からなく美濃町線の需要にはならず。岐阜は何故そこまで電車を嫌ってたのか不思議だ。2020/04/02

えすてい

6
名鉄岐阜線・名鉄岡崎市内線・豊橋鉄道東田本線とプラスアルファで名鉄起線・名鉄豊川市内線。「古き良き時代の路面電車」の写真記録で、木造単車やボギー車(→ニセスチール)、半鋼製でも旧塗装。美濃町線は昭和51年になっても、まだ軌道敷は舗装もされてなかったのか。そしてダイヤも短くて30分間隔では、とても都市間輸送には使えたものではない。岐阜の基幹交通の位置づけのなさを嘆いている。ところで、美濃町線に並行して国鉄バス名金線が走ってたのもこの時代。1977年1月に死去するまで佐藤良二車掌が乗務してた時代でもある。2020/03/28

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