内容説明
『聖剣伝説』は世界中の神話、伝説に登場する剣あるいはそれ以外の武器に関するエピソードを集め、分類するというコンセプトで制作された。しかし、スペースの都合や、本の構成上、やむなく割愛したものも多かったのである。本書では、前作を補完する、より幅広い原典から集めた武器を掲載している。また、前作にはなかった新しい分類として「宝剣」というカテゴリーを設けた。
目次
第1章 神剣(アッチラの剣;伊都之尾羽張;天之瓊矛 ほか)
第2章 聖剣(天麻迦古弓;小烏丸;小狐丸 ほか)
第3章 宝剣(コニャーズ・フォールチョン;ジェームス4世の剣;クルタナ ほか)
第4章 魔剣(アングラヘル;スクレップ;ストームブリンガー ほか)
第5章 名剣(薄緑;女族長;噛尾刀 ほか)