八咫烏の軌跡―W杯と日本サッカーの1460日

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  • サイズ B6判/ページ数 252p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784882932109
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0075

内容説明

フランス大会から2002年までの間に、日本サッカーは何を達成して、何をし残したのか?そして、21世紀を迎えた今、2002年から2006年に向けて、私たちは何を発信したらいいのか?そんなテーマで書かれたものを集約した。

目次

第1章 陶酔と祝祭としてのワールドカップ
第2章 失敗した世界デビュー―1998フランス
第3章 フィリップ・トルシエの真実
第4章 トルシエ日本の逆襲
第5章 2002年の透視図―2006年へ向けて
第6章 Jリーグよ!
第7章 海をわたったJリーガーたち

著者等紹介

西村幸祐[ニシムラコウユウ]
1952年、東京生まれ。慶応義塾大学文学部哲学科中退。80年代からF1グランプリの取材を開始し、スポーツジャーナリストとして活動。93年のW杯予選からサッカーの取材も開始。95年にW杯招致と日本代表をサポートする雑誌『2002倶楽部』の発行をプロデュース。96年、日本初のオンラインサッカーマガジン「2002JAPAN」編集長に就任。98年から「2002JAPAN」がバージョンアップした「2002CLUB」の編集長を継続中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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