内容説明
老舗中華料理店三代目が語る秘伝の味。
目次
“蝦米搾菜”干しエビとザーサイの和えもの
“皮蛋”ピータン
“蜜味叉焼”直火焼チャーシュー
“怪味鶏”蒸し鶏の怪味ソースかけ
“富皮拌肉絲”揚げユバと辛味細切り豚肉の和えもの
“油淋鶏腿”ひな鶏の腿肉唐揚げ焼葱ソースかけ
“金絲春巻”エビ団子の金絲巻き
“乾焼蝦仁”芝エビのチリソース煮
“XO金針蝦仁”金針菜と芝エビのXO醤炒め〔ほか〕
著者等紹介
塚田眞弘[ツカダマサヒロ]
1957年、中華楼の三代目として生まれる。明治大学在学中より四川料理学院にて陳建民先生、顧中正先生より直接教授いただく。卒業後、厨房に入り中国料理と中国風水建築の研究に明け暮れ、かっぱ橋道具街に中国料理店専門コンサル『中國屋』を開業。その事業内容は中国料理業界において全国的に知られている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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