内容説明
本書は、小学校における国際理解、英語活動の意義、役割、あり方、進め方や評価の問題から、指導者の研修方法まで、著者たちの長年にわたる研究と実践に基づく多くの明解かつ具体的な提案を行っている。また、明日からの授業に生かせるアイディアや研究開発学校等における実践例も数多く紹介。
目次
1 21世紀を主体的に生きる人間像と英語教育の意義
2 小・中・高・大の英語教育の指導目標と小英の役割
3 小学校外国語(英語)教育の特徴と基本的方向
4 英語学習における国際理解
5 カリキュラム作成の視点と年間指導計画
6 小学校の英語学習を支える指導方法と教材
7 授業の進め方
8 評価のあり方、進め方
9 指導者に必要な資質と研修
10 公立小学校の英語教育導入後の展望
著者等紹介
樋口忠彦[ヒグチタダヒコ]
近畿大学教授(JASTEC前会長)
行広泰三[ユキヒロタイゾウ]
聖心女子大学教授(JASTEC会長)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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