予想以上に大事な“馬券の買い方”の教科書

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予想以上に大事な“馬券の買い方”の教科書

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  • サイズ A5判/ページ数 123p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784865351309
  • NDC分類 788.5
  • Cコード C0076

内容説明

「惜しい外れ」を的中に変え、「会心の予想」での回収額を一桁増やす究極の買い方ガイド。京大競馬研究会名誉会長・棟広良隆が買い方に悩める全ての競馬ファンに贈る一冊。

目次

01 こう買ったら負ける買い方6つの習慣(本命馬券に分厚く入れている;押さえ馬券の額が大きい ほか)
02 馬券の基礎知識(券種の歴史―近年、劇的に変化した買い方の環境;券種の基礎知識(着順の範囲、順番、控除率による分類;異なる券種を使った、買い目の“代用” ほか))
03 波乱度で読み解く「荒れる」メカニズム(「荒れる」レースの見極め―波乱を見抜く嗅覚を磨くための荒療治;「荒れる」メカニズム―穴馬の質・数と人気馬の信頼度で決まる ほか)
04 予想以上に大事な買い方のテクニック(穴馬からは総流しが基本―総流しとは最低人気を買うことである;使いやすい3連複2頭軸流し―少ない点数で高配当も狙える穴党の味方 ほか)
特別収録 ムネヒロタイム2014‐2015(東京競馬場;中山競馬場 ほか)

著者等紹介

棟広良隆[ムネヒロヨシタカ]
昭和50年生まれ。京都大学工学部卒。京都大学競馬研究会名誉会長。家業である塾講師を務める傍ら、競馬の研究に没頭。その卓越した競馬理論が大阪スポーツの上田琢巳記者に認められ『西の仕掛人VS東の金将』(東京スポーツ)内でデビュー。大穴ハンターぶりがマスコミの目に留まり、たちまち人気予想家となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Yoshihiro Yamamoto

3
B+ 明後日のダービーに合わせて読了。競馬を始めて約半年。データを集めて、どの馬にするかを決めても、どのような種類の馬券を買うのが良いのかがわからず、悩んでいたところで見つけたこの本。著者も基本的には穴狙いなので、親和性が高くてとても参考になった。「オッズも見ずに馬券を買うのは、値札を見ないで買い物をするようなもの」…。この本に書いてあることを知っているのと知らないのでは、これからの競馬人生で大きく差が出そうな1冊。さあ、ダービーは、タンタアレグリア、レーヴミストラル、リアルステール、ドゥラメンテで勝負!2015/05/29

hnmkj

0
共感しつつ読んだがまだ活かせてないw。参考にはなる。

イガラシ

0
予想理論ではなく、予想結果をどのように馬券に反映させるかを解説した本。素晴らしい予想をしても買い方が下手だと無駄金を使ったり、最悪の場合抜けが出てしまったりするかもしれない。そのようなことが起こらないような買い方が大切であるということがいろいろ書いてあるので、状況に応じて使えるようになれば強力なものとなると思った。2014/10/26

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