出版社内容情報
10代の思い出。宝塚入団から退団まで。そして映像世界に飛び込んでから今までのこと。
自身が日々考えていることや人付き合いから学んだことなど…
宝塚トップスターから映画・ドラマの世界へ。
ヴィヴァーチェ(生き生きしている)と言われる彼女の、暮らし、仕事、恋愛、家族や愛犬との生活など、映像では見せない心のひだを綴った書き下ろしエッセイ。自宅、カフェやバーでのオフの様子を写した写真の数々も掲載。
自分らしさを大切にした彼女のライフスタイルが見えてくる一冊。
内容説明
大舞台の宝塚トップスターから映画・ドラマの世界へ。ヴィヴァーチェと言われる彼女の、暮らし、仕事…映像では見せない心の部分を綴ったフォトエッセイ。
目次
青春(心地よさから始まって;好きな人に想いをのせて ほか)
朱夏(人生の休息は突然に;私と役の間 ほか)
白秋(寛容;趣味 ほか)
玄冬(色気宿る人;出会った老紳士のこと ほか)
著者等紹介
真矢ミキ[マヤミキ]
俳優。大阪府出身。1981年宝塚歌劇団へ入団。1995年、花組トップスターに就任。1998年の退団後は、俳優として、ドラマ・映画・舞台など、幅広い分野で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ゆかりん☆
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ビビットの頃から、好印象で。番組が終わったのをとても残念に思っていました。宝塚時代を知らないし、熱烈なファンというわけではないのですが、インスタはフォローしています。 お手本にしたい先輩というような生き方をされてるように思い、好きだなぁっとしみじみ思う方です。 本の内容も、優しく、時に正義感あふれ、時に女性らしい部分もあり、やはり好印象な方でした。 断捨離できない~というような箇所が頻繁に出てくるところも可愛いくて、人や物を慈しんで大切にしているらしさが伝わってきました。2024/02/18
うふふ
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いつもありがとうね。2024/09/21