評伝 堀田正睦

個数:
  • ポイントキャンペーン

評伝 堀田正睦

  • 土居 良三【著】
  • 価格 ¥2,750(本体¥2,500)
  • 国書刊行会(2003/04発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 50pt
  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ B6判/ページ数 254p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784336045249
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0023

内容説明

わが国の対米外交を切啓いた幕末老中首座・佐倉藩主、堀田正睦の実像に迫る。

目次

堀田家の祖たち
佐倉藩主となり、藩政改革を達成
老中を三年で辞任、藩政に戻り財政と士風を改める
佐藤泰然と佐倉順天堂
在藩中の内外政治情勢
老中再任、外国事務取扱となる
堀田外交の展開とその用兵
ハリス出府問題と入府への対応
ハリス、将軍に謁し、大統領親書を呈す
日米修好通商条約交渉
安政五年正月、波瀾の破局を迎える
条約勅許の失敗と将軍継嗣問題
堀田の帰府と井伊大老の出現
堀田と井伊の友情
日米修好通商条約調印と、堀田正睦の死まで

著者等紹介

土居良三[ドイリョウゾウ]
1921年(大正10)、東京生まれ。1944年、東京帝国大学法学部政治学科卒業。43年、在学中応召、横須賀第二海兵団入団。44年、海軍経理学校卒(短現11期)。45年、復員。1950年~68年、片倉工業株式会社勤務。68年~91年、株式会社テキスタイル・コンサルティング代表取締役。主著書に『咸臨丸海を渡る』(未来社、第六回和辻哲郎文化賞受賞)など
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品