内容説明
アルゼンチンタンゴ、文化人が集うカフェ、郷愁誘う石畳の街並み…。地球の反対側にある魅惑のまちの歩き方、楽しみ方。
目次
1 まち歩きの楽しみ(タンゴ発祥エリア―ボカ地区;ブエノス随一の繁華街―サン・ニコラス ほか)
2 ブエノスアイレスでこれ食べよ!(ヨーロッパ文化が花開く社交の場―カフェとバルいろいろ;移民の国ならではのバリエーション―レストランいろいろ ほか)
3 ブエノスアイレスで買うならこれ!
4 本場のタンゴを堪能しよう!(タンゴショー;ストリートタンゴ ほか)
5 郊外でのんびり過ごす一日を!(ガウチョの暮らしぶりに触れる―ラ・ボルテーニャ牧場;サン・アントニオ・デ・アレコの市街地をのんびり歩く ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
逢日
1
アルゼンチンは完全にエビータのイメージ。遠すぎて、きっと行く事はできないだろうけど、だからこそ楽しんで旅行気分が味わえた。2023/06/09
amdd
1
アルゼンチンの首都ブエノスアイレスは、ラプラタ川河口に広がる港町。牧畜大国だが、南米随一の大都会でもある。タンゴはもともとスペインやイタリアからの移民が、酒場で踊ったことがきっかけで生まれたという説がある。本場のタンゴを見てみたい。「世界で2番目に素晴らしい本屋さん」も興味ある。行ってみたい。チュロス付きのホットチョコや「ブエノスアイレスで一番美味しい」と言われているチーズケーキも食べたい。マファルダちゃん、懐かしいな。子どもの頃リュックを持っていた。2021/12/15