大丈夫やで〈2〉ばあちゃん助産師の産後と育児のはなし

個数:

大丈夫やで〈2〉ばあちゃん助産師の産後と育児のはなし

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年01月18日 02時28分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784863110823
  • NDC分類 598.2
  • Cコード C0077

出版社内容情報

大反響『大丈夫やで』第2弾! 89才日本最高齢現役助産師が、全国の乳幼児期の育児に悩む全ての人におくる「いのちを育む」アドバイス集。お産の現場や自身の子育てで感じてきたことを通し、育児の原点に迫る一冊。

「前著『大丈夫やで』を、思いがけずたくさんの方々に読んでいただき、全国からお手紙やお電話をいただきました。なかなか皆さんにお返事するのが難しいので、この本は、読者のみなさんにお話しするつもりで書きました」

89才日本最高齢現役助産師が、乳児期から幼児期の育児に悩む全ての人におくる「いのちを育む」アドバイス集。お産の現場で感じてきたこと、自身の子育てで感じてきたことを通して、育児の原点に迫る一冊。

巻頭カラー ばあちゃん先生、お産の現場より
第1章 育児の原点 乳児期
第2章 育児の原点 幼児期
中面カラー ばあちゃん先生の大切なもの
第3章 家庭の原点
第4章 自然に産む、育てる、生きる
終 章 ばあちゃん先生の今昔語り

【著者紹介】
大正13年、和歌山県に生まれる。14才で働きはじめ、23才で和歌山県の上芳養(かみはや)の自宅にて「坂本助産所」を開業。73才で同県田辺市に移転。89才の今なお現役。4000人以上のお産にかかわり、子育てのよろず相談所として地域に貢献している。

内容説明

乳児期から幼児期の育児に悩む全ての人へ。日本最高齢現役助産師の「いのちを育む」アドバイス集。

目次

ばあちゃん先生、お産の現場より
第1章 育児の原点―乳児期
第2章 育児の原点―幼児期
ばあちゃん先生の大切なもの
第3章 家庭の原点
第4章 自然に生きる、自然と生きる
終章 ばあちゃん先生の今昔語り

著者等紹介

坂本フジヱ[サカモトフジエ]
大正13年、和歌山県に生まれる。14才で働きはじめ、17才で私立緒方看護婦養成所に入学。19才で看護婦免許を取得。20才で助産婦免許を取得。23才で和歌山県の上芳養の自宅にて「坂本助産所」を開業。73才で同県田辺市に移転。89才の今なお現役。4000人以上のお産にかかわり、子育てのよろず相談所として地域に貢献している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あつひめ

64
産後から育児への助言。胎児は、自分が産まれる準備が整ったら産まれたいと合図を寄越す。その時から、一個人としての人間なのだけど、親になるという不安と喜びが判断を誤らせることもあるようだ。この子のために…は、自分のために、勉強しなさい…は、親を安心させるための行動になってしまうように。昔ほど親の働く姿を目の当たりにするチャンスはなくなってしまったが、日々の暮らしの中で子供のためではなく、親自身が己の生き方を振り替えるためにもきちんとした暮らし方を模索する必要がありそうだ。みんなの笑顔が喜びとなるように。2015/01/25

17
1に比べると、お産よりも育児や夫婦関係に重点を置いている内容だった。夫婦が仲良くしてるのが子どもには一番というのは、自分の子ども時代に当てはめても納得がいく。2013/12/14

たまきら

14
2弾もだいじょうぶだいじょうぶ、まあむりせずやんなさい、なメッセージに満ちていてにっこり。2015/12/21

もこ

12
「お産は日々の暮らしの中にある」という考えが印象に残った。今はなんでも検索できちゃうからあれこれ調べて計画的に物事を進めようとし過ぎて、先回りして不安になったりしがち。だけど出産も育児も人間相手なんだから計画通りにいかなくて当たり前。赤ちゃんが可愛くてたまらないという根本の感情を大事にして、力まず自然に考えればいいんだよと安心させてくれる本だった。2018/08/29

やちゃ

12
和歌山在住の現役最高齢の助産師さんが、子育てから夫婦の在り方etc.幅広くアドバイス。たくさんの妊婦さん、赤ちゃん、夫婦を見てきた助産師さんの言葉はスーッと心に入ってくる。2014/03/25

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/6590335
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。