出版社内容情報
パリの日常を切り取ったスナップ写真312点。
普段着そのままのパリがたっぷり詰まった写真集。パリの散歩はいかがですか――?
パリの日常を切り取ったスナップ写真312点。
飾らない、普段着そのままのパリが収められた写真集。
著者は地下鉄に乗り、遠くの知らない駅で降りてひたすら歩き、
パリの街を撮影しながら戻ってくる。毎日その繰り返し。
コンセプトは、パリにいる間、見える物をすべて記録し、すべて撮影すること。
つまり、旅行者がだれでも見るであろうパリの景色がそのまま切り取られています。
眺めていると、まるでパリの街を歩いているかのような気分になれる写真集。
パリの散歩は、いかがですか――?
【編集者からのコメント】
パリの街をひたすら歩いて撮りまくった膨大な写真の中から厳選した、普段着のパリ。
著者の清永氏があとがきでパリの写真家アジェやフランス映画に憧れた体験を語っていますが、
収められた写真からはパリへの思いが伝わってきます。
また、用紙やデザインなど造本に工夫をこらし、
気軽に手に取れる軽快さも併せ持つステキな一冊になっています。
写真好きの方はもちろん、パリ好きや、おしゃれな洋書・雑貨好きの方にも
手に取っていただけるような仕上がりになっています。
【著者紹介】
1948年 香川県生まれ
公益社団法人日本写真家協会会員(JPS)
公益社団法人日本写真協会会員(PSJ)
内容説明
パリの昔の写真を見ていると、100年後の今とほとんど変わらぬ風景が多いことに気づく。建物はもちろんのこと、街角や路地、面白いことにカフェやメニューのクロワッサン、そこにいるギャルソン、客までが100年変わっていないように見える。
著者等紹介
清永安雄[キヨナガヤスオ]
1948年香川県生まれ。公益社団法人日本写真家協会会員(JPS)。公益社団法人日本写真協会会員(PSJ)。フォトギャラリー・アルティザン代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。