出版社内容情報
テレビで話題!
東京下町でお弁当屋さんを営む大家族!
一男六女、肝っ玉母さんの子育てエッセイ!
読めば心がほっかほか。
読めば心がほっかほか。一男六女、肝っ玉母さんの子育てエッセイ!
下町の子だくさん母ちゃんは、7人分の個性と向き合い大変なことがいっぱい。
でもね、いいことも7倍。ニッポンの頑張ってるお母さんたちに贈る、
笑って泣けるショートエッセイの数々!
巻頭カラー 下町の大家族 佐々木家のアルバム
[第1章]一男六女の子どもたちへ
[第2章]七人の子だくさん母ちゃんから子育てママへ
[第3章]下町の弁当屋 肝っ玉母ちゃんからのメッセージ
[第4章]大家族の母・妻、そして一人の女性として
[コラム]夫婦の夢をかなえる。そして大家族の母になるまで/松阪家との出会い/
剣道との出会い、そして角田先生のこと/私のお産日記~福岡助産院のお産感想ノートより
【編集者からのコメント】
「七転び八起き」を7つ経験した子だくさん母さんが、
子育て格闘中のママへ、子育てを支えてくれた学校や地域へ、
巣立っていくわが子への万感の思いやエールの気持ちを込めて綴ったショートエッセイ集。
時に笑って時に泣いて……「絆」の大切さがしみじみ伝わる一冊です。
【著者紹介】
1967(昭和42)年、東京都渋谷区で牛乳屋の長女として生まれる。
中学~高校と実践女子で学ぶものの、大学は“男子校”の明治大学に進学。
山岳サークルで破天荒な学生時代を過ごし、バブル全盛期で今はなき有名生保に就職。
入社2年目に夫と運命的に出会い、紆余曲折を経て1男6女、7人の子どもの母となる。
墨田区東向島で夫と二人三脚で弁当屋(魚八栄五郎)を営む。
エプロンとバンダナがトレードマーク。
内容説明
下町の子だくさん母ちゃんは、7人分の個性と向き合い大変なことがいっぱい。でもね、いいことも7倍!みんなの笑顔が母ちゃんの宝物。読めば心がほっかほか。一男六女、肝っ玉母さんの子育てエッセイ。
目次
下町の大家族 佐々木家のアルバム
はじめに 九人の大家族は波瀾万丈!
第1章 一男六女の子どもたちへ
第2章 七人の子だくさん母ちゃんから子育てママへ
第3章 子育ての場は、わが愛すべき下町
第4章 大家族の母・妻、そして一人の女性として
おわりに 下町・肝っ玉母ちゃんのおせっかいな夢
著者等紹介
佐々木直子[ササキナオコ]
1967(昭和42)年、東京都渋谷区で牛乳屋の長女として生まれる。中学~高校と実践女子で学ぶものの、大学は“男子校”の明治大学に進学。山岳サークルで破天荒な学生時代をすごし、バブル全盛期で今はなき有名生保に就職。入社2年目に夫と運命的に出会い、紆余曲折を経て1男6女、7人の子どもの母となる。墨田区東向島で、夫と二人三脚で弁当屋「魚八栄五郎」を営む。現在は子育ての応援団を愛する下町でやってみたいと修行中。東京未来大学通信教育学部で子ども心理学を学びながら、地域のさまざまな活動に参加(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。