出版社内容情報
現代の広報とは何か、そして広範囲にわたる
広報の仕事をわかりやすく解説した広報担当者必携の書。
変わりゆく社会の中で、いま組織が取り組まなければいけない
“広報”の基本がわかります。
内容説明
広報とは何か?広報担当者は何をすべきか?長引く不況、氾濫する情報、多様化する価値観。変わりゆく社会の中で、いま組織が取り組むべき“広報”の基本。
目次
第1章 広報とは何か(広報概論)(広報の役割と目的;広報の機能)
第2章 広報という仕事(広報の業務特性;企業広報 ほか)
第3章 広報マネジメント(広報の組織;広報の実務 ほか)
第4章 広報担当者の知識と技術・能力(広報活動に必要な知識;広報担当者に必要な技術と能力)
第5章 広報の将来(これまでのスキームが崩壊;明日の企業の発展のために)
著者等紹介
君島邦雄[キミシマクニオ]
企業コミュニケーションコンサルタント。株式会社ココノッツ代表取締役。外資系製薬会社でコピーライターとして医療用医薬品のマーケティングを経験。その後大手医療機器会社で広報部門を立ち上げ、広報室長として広報やIRの充実に注力。広報の各領域で経験と実績を積む。早稲田大学大学院商学研究科非常勤講師。日本広報学会理事。日本インベスター・リレーションズ学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
k
2
広報にとって「倫理観」は、これから特に求められる要素だと思います。2011/03/26
アリエル
0
広報概論的な内容。まずは広報とは?というところから。広報の歴史はやはり浅くて1851年ニューヨークタイムズ創刊から始まり、19世紀の新聞創刊の時期にマスメディアの始まりとともに広報という活動が始まった。また、広報という部門・業務は、ある一定の規模でないと会社としては必要性が出てこないもののため、勉強しようとしてもなかなか数が少ない。具体的、実践的な内容は別の本を読んでみるしかなさそう。2015/11/15
pigebs1
0
タイトル通り広報の基本的な本で、とても分かりやすいと思います。入門書としては最適なのではないでしょうか。2012/05/10
愉しみー!
0
タイトル通り、広報の基本が学べます。抽象的なレベルにとどまってしまいますが、広報って何?を解決するには、十分な一冊です。 ここから具体的なノウハウに枝葉を伸ばしたいところですが、それには少し物足りなかったかもしれません。2020/05/05
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