内容説明
「Ｔｗｉｔｔｅｒのどこがそんなに面白いの？」「なんでこんなに盛り上がってるの？」という疑問に答える一冊。タイムラインの中で起きた興味深い事例と、各界の第一線で活躍するヘビーツイッターユーザーへのインタビューからツイッターのほんとうのすごさが見えてくる。
目次
第１章 エピソード―Ｔｗｉｔｔｅｒ事件簿（Ｔｗｉｔｔｅｒに突如登場した「粒谷区」は１万人を超える大人の遊び場だ！；Ｔｗｉｔｔｅｒ生まれのアヒルが、タイムラインを猛スピードで駆け抜けた！；レゲエミュージシャンがＴｗｉｔｔｅｒの成長とともに２０万人ものフォロワーを集めた理由とは？ ほか）
第２章 ティップス（Ｔｗｉｔｔｅｒ活用例）（「＃ａｉｒｎｏｍｉ」を使えば、もう自宅の一人鍋だってさみしくない！；電車遅延情報はＴｗｉｔｔｅｒの生の声が役に立つ；お店や企業も続々開始！Ｔｗｉｔｔｅｒでお得情報をゲット！ ほか）
第３章 インタビュー（水道橋博士；佐藤尚之；いちる ほか）
つぶやき怪談
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
冬希
1
「Ｔｗｉｔｔｅｒをやってみたい」人ではなく、「ｔｗｉｔｔｅｒって何が楽しいの？」と思っている人向けの本。私は「速いって凄い事だな。覘いてみたい世界だな。」と単純にのせられてしまいました(笑) でも雑誌の特集のような内容なので、購入するより図書館で借りることをオススメします。2010/11/18
タク
1
新しいフォーマットが普及すると、それがいかに素晴らしいかを喧伝する本が大量に出回りますが、そういう本です。水道橋博士とか吉田豪ら、著名人のインタビューあり。2010/05/30
koguma
0
うーん。内容とってもうすいと思う。凄さがわからないのは、自分が旧世代だから？2011/01/17
はる
0
初歩的なHOW TOやマニュアルではない。twitterヘビーユーザーのインタビューやtwitterユーザーの可能性などを載せている。なんとなく概念だけはわかった。しかし夜中にパソコンを前に一人晩酌をしてて酒の肴などについてツイッターを介して話すのが楽しいだろうか？かえって寂しさが倍増するだけのような気がします。＾＾；巻末の「稲川淳二のつぶやき怪談」は悪いが読んでない。2010/07/09
