内容説明
ロシアの「かわいい」を探すためのガイドブック、ついに登場!日本から2時間で行けるウラジオストク&ハバロフスク、お土産市場「ベルニサージュ」が楽しいモスクワ、マトリョーシカのふるさとセルギエフ・パッサード(各町詳細マップ付き)。
目次
1章 まず近くの極東へ(ウラジオストクの町のこと;ハバロフスクの町のこと)
2章 足を延ばしてモスクワへ(モスクワの町のこと;セルギエフ・パッサードの町のこと)
3章 ロシアへの旅の色々
著者等紹介
井岡美保[イオカミホ]
奈良生まれ、奈良育ち。夫と奈良市内でカフェ「カナカナ」と雑貨店「Roro」を営む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
リコリス
36
どこか懐かしくてへんてこでクスッと笑えるのに女の子っぽいロシアの雑貨やキャラクター。まるで絵画のような街並み。昔見たパルナスのCMを思い出しふわふわした気持ちになる。毛糸やパッケージ、キャンディやチョコレートの包み紙も可愛すぎる。緑色のスカーフ?を頭に巻いてる赤ちゃんのパッケージがかわいい♡新潟空港から2時間でウラジオストクだなんて意外と近いんだけど、とりあえずカナカナさんに行きたい🎶2020/01/05
野のこ
32
カナカナは奈良の古民家カフェの名前。ゆっくりと時間が流れるような優しい雰囲気で行ってみたいです。ロシアのちょっと風変わりで存在感を感じる小物 可愛いと恐いの間をさ迷う感じ。嫌いじゃないです。でも指人形おばさんの笑顔はちょっと不気味♡2017/06/20
リコリス
25
やっぱりクスッと笑えてかわいい♡ボリクコーヒーでゆっくり過ごしいなぁ。2020/09/30
花林糖
18
(図書館本)ロシアのかわいいを探すガイドブック。想像していた以上にパッケージが可愛すぎる。チョコレート・キャンディの包紙が特に可愛い。ロシア民話の『おだんごパン』のお子様食器が欲しい。2016/07/26
ジュースの素
9
最近ロシアに行って来たので、後からこの本を見ると心に染みる。特にウラジオストクには可愛い物や店がたくさんあって、日本や欧米とは一味違うレトロ可愛い品々。 この本は10年前の本なので、情報が少し古いかも知れないが、大筋は大丈夫。 また再びあの街を歩きたくなる。2018/09/04