東葛の中世城郭―千葉県北西部の城・館・城跡

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  • サイズ A5判/ページ数 301p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784845511013
  • NDC分類 213.5
  • Cコード C0021

内容説明

本書では東葛地方のすべての城館跡について調査し、その所在地を確認するとともに、明治時代の地形図をもとに城地の復元を試みた。また、築城の時期や城主など城館の歴史・伝承に関しても可能な限り検証を加え、さらに城と水上交通の問題にも視点を置いた。

目次

1 船橋市内の城館跡
2 市川市内の城館跡
3 鎌ケ谷市内の城館跡
4 松戸市内の城館跡
5 流山市内の城館跡
6 柏市内の城館跡
7 沼南地域の城館跡
8 我孫子市内の城館跡
9 野田市内の城館跡

著者等紹介

千野原靖方[センノハラヤスカタ]
1946年栃木県に生まれる。本籍地・千葉県市川市。明治大学卒。専門は中世東国史。房総中世史研究所主宰(研究雑誌『中世房総』発行)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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船橋市・市川市・鎌ケ谷市・松戸市・流山市・沼南地域・我孫子市・野田市にある中世城郭跡の地勢・構造や歴史・性格・伝承などについて。船橋は自分の活動範囲であるため読んでいておもしろかったが、他はなじみがないため土地のイメージ等わかず。というわけで途中で断念…2017/03/12

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