出版社内容情報
循環器内科から婦人科まで16科におよぶ疾病と治療例を挙げ、服薬指導の具体例を薬剤師・医師32名が解説した実務書です。
内容説明
本書では各診療科の専門医と薬剤師が共同してそれぞれの分野における疾患の病態生理、必要な薬物療法、その後の経過などを実例を基に記述するとともに、患者への服薬指導の要点などを指摘している。
目次
総論(これからの医薬分業と服薬指導;これからの病院薬剤師の服薬指導)
各論(循環器内科篇;腫瘍内科篇;消化器内科篇;内分泌内科篇;小児科篇;精神科篇;外科篇;心臓外科篇;皮膚科篇 ほか)