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内容説明
「この子はフィーナちゃん。今日からるとくんのカノジョだよ!」―ある日、姉のかぐやがそう言って少女を連れてきた。無気力で女の子にも無関心な柳斗のカノジョにするつもりらしい。少女・フィーナは見た目は美少女だが、「わたしは現実の世界から来ました。この世界はにせものです」と言い出すようなおかしな子。柳斗はすぐに断るが、フィーナは柳斗の家に居候したうえ、学校にも通いはじめる。にせものの世界では何をしてもいいと思っているフィーナは、“現実”から持ってきた「クモック伯爵」の魔法を使っては騒ぎを引き起こす。おかげで柳斗は振り回されっぱなしで…。“現実”と“非現実”の中で繰り広げられるハートフルコメディ。
著者等紹介
羽田奈緒子[ハネダナオコ]
兵庫県在住。2004年、『世界最大のこびと』で「MF文庫J ライトノベル新人賞」佳作を受賞
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
結城あすか
1
リアルの世界から来ましたって冒頭のハッタリはなかなか良いんだけど、作品全体としてそのインパクトを活かしきっていないというか、やっぱしそんなわけないだろで終わってしまう作品設定の不徹底が物足りないし、柳斗のキャラクターも弱過ぎて作品の魅力たりてない感じがするにょ。どっちかというと、姉のかぐやが主人公の方が活きてたんじゃないかにょ。2010/12/13
永山祐介
0
ラブコメで、ヒロインのフィーナにはちっとも共感できなかったし、むしろ嫌な奴だという印象しかないのに、でもなんか面白かった。不思議だ。2005/09/30




