心霊探偵八雲〈2〉魂をつなぐもの

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  • サイズ B6判/ページ数 339p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784835591049
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

著者等紹介

神永学[カミナガマナブ]
1974年生まれ。山梨県出身。日本映画学校を卒業。『赤い隻眼』で文芸社より本格的にデビュー
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

チロ子

41
図書館本。シリーズ2作目。新キャラも出てきてさらに面白くなりました!後藤さん&新キャラ、後藤さん&八雲のやり取りが面白い!後藤さん忙しいお方(笑)女子中学生連続誘拐殺人事件、何かを伝えようとしてる少女の魂、憑依されたという警察署長の娘、読み進めると次々と繋がり面白く一気読み!次はどんな話なのか楽しみなシリーズになりました。2017/05/19

Kau

29
連続少女殺人事件が起きる。物語の終盤には宿敵ともいえる、八雲のお父さんの影も見えてくる。展開が早くて、ちょぅとついて行くのが大変な感じだった。心霊によって解決というより、八雲の推理が解決を呼び込んだように思う。2022/08/23

rinko

28
春香ちゃんや後藤さんとの関わりの中でちょっとずつ八雲も変わってきてるかな。ぶっきらぼうなとこが可愛くもあるんだけど。両親の件など、気になる伏線が出てきました。なんと両目が赤いという八雲の父親。八雲を殺めようとした母はどこにいるのか。ラノベっぽくサクサク読めるタイプの本なので、さ、3巻に行きましょう。2014/02/01

なな

18
面白い。2024/08/01

nico.pp1

15
今回は長編。やっぱり、ものすごーく読みやすい。本格的なミステリーとは違う面白さがあるのかな、、、とにかく軽くてサクサク読み進められる。内容は浅い気がするけど、漫画を読んでいるような感じでスピード感を楽しめました。新キャラの石井刑事も出てきたし、続きも読も!2014/12/02

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