NHK天気予報25年、中村次郎さんの日本列島四季ごよみ

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  • サイズ B6判/ページ数 270p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784834250428
  • NDC分類 451.04
  • Cコード C0076

内容説明

平成10年に東京に降った雨の日数約123日のうち、金曜日は25日もあり、年約50週の半分は「雨のフライデー」でした。金曜日、東京はなぜ雨になるのか?を、雨の粒ができる仕組みから説明、ほか。

目次

春の章(四季の語源;桜前線が南下する ほか)
夏の章(甲子園の浜風は晴天予報;「海開き」と「海明け」 ほか)
秋の章(ミーニシは秋を告げる風;月見る月は、この月の月 ほか)
冬の章(「雪」と「寒」づくし;富士山の初冠雪 ほか)

著者等紹介

中村次郎[ナカムラジロウ]
1940年、群馬県出身。1963年、日本気象協会に入社。気象解説員として、ラジオの気象解説を担当。1975年からNHKテレビで気象解説を始め、25年にわたって活躍。現在、「全国の天気」、「首都圏いきいきワイド」に出演。NHKラジオで始めた「気象歳時記」はもう5年になる
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