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内容説明
なにはともあれ第四巻目であります。前巻にひきつづき、舞台は辺境の地イエット共和国。ところでライナさん、「勇者の遺物」の探索は進んでいるんでしょうか?「そんなことより、フェリスが妙なこと言い出しやがって。ここんとこ何も食ってないんだ。もうすぐ死ぬね。ていうか、もう死にかけてるよ、俺は」「何を言っておるのだ。私はただ世界の真理をおまえに教えてやっただけではないか」「じゃっじゃーん!愛と勇気と元気の使者!魔女っ娘ぷりちーミルク参上!」「ああ、またややこしい奴が出てきやがった。こうなったら、もう、俺に残されてるのは、最後の手段しかないのか!?」どうやら、お取り込み中のようですね。では、本編をお楽しみください。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
YO-HEY@紅蓮ロデオ
4
相変わらず、最後の話を読むだけのとり伝。ミラーさん達の話、良かったですよ。そして、この切磋琢磨したやつらは今何をしてるんだろう。。。2015/09/16
Y
3
バイトの話は思ったより面白かった。もうわかったから、十分だからエステラから離れましょうや。掟破りの面々もとり伝が1番登場回数多いから、ギャグ要員になっちゃって本編振り返ってもあまり強さが伝わってこないのがなんとも。まあ確かにここで動かしやすいのはあるんだろうけど。本編もこの人たちちょっとおちゃらけ気味なんでもう少し真面目な回があるといいな。 書き下ろしのあの2人が今後出てくるといいな…40冊以上も刊行しているんだから出てきてもおかしくないよね2025/06/28
セディ
1
ライナだけでなくミラーの過去にもかかわってきた。ペリアとピアは今はどこで何をしているのかなあ。2012/07/19
おりぜる@論文終わるまで読書可能時間激減
0
過去の既読本、追加。
ゆう
0
革命前夜の話が良かった。めでたしめでたしとなればもっといいんだけど、さてはて。2016/02/12