ぐりとぐら 英語版

中川 李枝子【著】/山脇 百合子【絵】/ハウレット，ピーター〈Ｈｏｗｌｅｔｔ，Ｐｅｔｅｒ〉/マクナマラ，リチャード【訳】〈ＭｃＮａｍａｒａ，Ｒｉｃｈａｒｄ〉

タトル出版（2004/10発売）

• サイズ B5判／ページ数 27p／高さ 19X27cm
• 商品コード 9784805307571
• NDC分類 E
• Cコード C8795

内容説明

森の中で運べないくらいの大きな卵を見つけたら、あなたはどうします？ぐりとぐらは大きなボールと大きなフライパンでふわふわの大きな大きなカステラを焼くことにします。ふたりのカステラをあなたも食べてみたいと思いませんか？「ぐりとぐら」とはじめて出会うシリーズ第１作。

著者等紹介

中川李枝子［ナカガワリエコ］
１９３５年札幌市生まれ。保母としての経験をもとにした「いやいやえん」でデビュー。この作品は野間児童文芸賞推奨作品賞、サンケイ児童出版文化賞など数々の賞を受賞

山脇百合子［ヤマワキユリコ］
１９４１年東京生まれ。上智大学フランス語学科卒業。在学中、実姉の作品「いやいやえん」の絵を担当。実姉とのコンビを組んだ作品のほか、自らが文章を書いた「そらをとんだけいこのあやとり」や翻訳と挿絵を手がけたレオポルト・ショヴォーの「きつねのルナール」などがある。サンケイ児童出版文化賞や児童福祉文化賞など受賞歴多数

ハウレット，ピーター［ハウレット，ピーター］［Ｈｏｗｌｅｔｔ，Ｐｅｔｅｒ］
北海道生まれ。函館ラ・サール中・高等学校で教鞭を執る

マクナマラ，リチャード［マクナマラ，リチャード］［ＭｃＮａｍａｒａ，Ｒｉｃｈａｒｄ］
イギリス生まれ。阿蘇ワイルドキャッツの代表として活動するかたわら、阿蘇ワイルドキャッツラジオ局を運営。阿蘇在住、大学講師。環境団体「山猫博士の会」のメンバー。宮沢賢治やヴァンダナ・シヴァ等の作品を通じて、環境問題に取り組んでいる
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[yomineko＠鬼畜ヴィタリにゃん💗]

ピクニックに来た２人、途轍もなく大きい卵を発見🥚持って帰れないからここでお料理しよう！と材料を集める。やっと割れた卵をお料理しているとお友達が続々と集まって来た。めちゃくちゃおいしそうなスポンジケーキ🍰いいなぁ～最後、残った大きな卵の殻に車輪を付けておうちまで帰った２人！素晴らしいですね🚙このお話、私も日本語で読んだ記憶があり、とても有名なんですよね🥚

2023/11/03

[madoka]

私の英語レベルにはまだ早すぎました…

2024/11/27

[もこまま]

これも英語絵本。話は日本語を読んでいるので、わかるが・・・ 英語能力のなさにがっくり。

2013/06/17

[れおママ（れおの読書記録）]

【小学校５年生・11歳】図書館本。CDで読み聞かせ。

2024/12/03