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内容説明
精霊島学院の生徒となったスノウは、プリムローズお嬢様に誘われ、新進気鋭の音楽家ミナギ=クロードのコンサートへと出かけた。初めてのことに堅くなっていたスノウであったが、演奏が始まるとそれは別の緊張へと変わる。ミナギが自身のオリジナルとして発表した新曲は、なぜかスノウにとって聞き覚えのあるなつかしい曲だったからだ。驚くことはそればかりではなかった。スノウ達の前に、先日の音楽家ミナギがなんと学生として編入をしてきたのである。スノウの前に現れたこの青年はいったい何者なのか。そして、彼に近づくなというブランカの意図は!?急展開の第二幕ここに開演。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
舟華
4
[再読]次巻に続く。の巻。人間よりも精霊の方がなんだか人間くさい。2016/09/25
備忘録
3
2巻 続きがどうしても早く知りたくて携帯サイトで購入。ポイントも使えるしね。ただこの著者はいつも後で実本がほしくなってまた買っちゃうんだけど!いやあ面白い。久々にヒットが来た★62009/10/10
一条梓(アンフィトリテ)
2
だいぶ昔に読んだ。1巻目。
こんこん
2
ここで引くのか、というところで。はよ続き読まな……2009/10/17
うさ
1
まさかの続く。本筋だけでなくプリムローズや炎帝といった不安要素が煽られていて先が気になります。スノウとブランカ(+お嬢様)もだけど、デイジーとピースも可愛くて良いなあ。夢の精霊(の人となり)、演奏会、(キネティックノベルでのブランカCV緑川光氏)と乙女ゲーを彷彿とさせられる要素が多々あって、悪いという訳ではなく乙女ゲーユーザーにとって垣根が低いんじゃないかと思う。ヒーロー固定で2009/07/09