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内容説明
高齢者の多い近未来の社会は、ボランティア活動が盛んな社会であるべきで、その社会意識のコアのところにはボランタリズムが居座ることになる。本書は、そのボランタリズムとは何であり、それを興すためには何が大切かについて、アカデミックにまとめた本である。
目次
第1章 ボランタリズムと超高齢社会
第2章 だれがボランティアか
第3章 なぜボランティア活動に参加するのか
第4章 クライエントとの関係とボランティア活動の評価
第5章 活動集団の運営とリーダーシップ
第6章 コミュニティとボランティア活動
第7章 ボランタリズムの自己改革
著者等紹介
田尾雅夫[タオマサオ]
1946年香川県生まれ。1970年京都大学文学部卒業。1975年京都大学大学院文学研究科修了。現在、京都大学大学院経済学研究科教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。