日はまた沈む―ジャパン・パワーの限界

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日はまた沈む―ジャパン・パワーの限界

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  • サイズ B6判/ページ数 358p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784794203724
  • NDC分類 332.107
  • Cコード C0033

内容説明

90年代半ばに日本の衰退が始まる。日出づる国日本に現われた凋落の兆しとは?気鋭の英国人ジャーナリストが卓越した分析で日本経済を衝撃予測。

目次

第1部 力と妄想(日本の挑戦)
第2部 変化と驚異(消費者の国;快楽追求者の国;年金生活者の国;投資家の国;投機家の国)
第3部 国の内と外で(日本のディアスポラ;日本という教師;アジアの円ブロック;気の進まない指導者たち)
第4部 二つの国の物語(日はまた沈む;アメリカ・アズ・ナンバーワン)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mim42

2
1989年か90年か忘れたが、私が中学生の時にこの本が話題になり自分の小遣いで買って読んだ記憶がある。ちゃんと理解できていなかったところも多かったが、とにかく日本にとって悪い未来しか描かれておらず不安を抱いたのはよく覚えているし、その後、結果的にそれに近いことが起きたのだと思う。

bookcustomer

0
ライジングサンというのが、海外での日本の代名詞のようですが、朝日と夕日は違うが、酔っ払いの似非御用学者が居酒屋で語った政治論評を誰も信用しませんし、それが現実政治に影響を与え、実際の現実政治を動かしているともそれもないですが、住専事件が農協系の組合員同士で金銭の貸借があり、その支払いが滞った事件で、それを貸す側も元手となる銀行からそれを借りたのですが、結局が中央省庁の大蔵省がそれを補填した事件だそうで、また一般に親が未成年者の子を養育しますが、ヤングケアラーが未成年者ですが、障害者の親の世話をするそうで

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