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内容説明
ロシア語と音楽に関心を持った筆者が集めたロシア民謡や歌曲に加え、ソ連体制下では歌うことがはばかられ、しまい込まれていたロマンスやジプシー歌謡を、年代的に並べて資料になりうるような曲集に編集した。
目次
悲し気に啼くは灰色の鳩
この世に何もいらぬ
彼女とは幼な友達
うぐいす(夜鶯)
美わし乙女よ何を歌うか
女乞食
冬の道
二羽の烏
歌うな乙女よ、我が前で
エレジー〔ほか〕
著者等紹介
大胡敏夫[ダイゴトシオ]
1934年(昭和9年)東京・本所吾妻橋生まれ。1950年電気通信省(NTTの前身)入社。職場や地域で合唱サークルの指導や演劇サークルの音楽を担当する。ロシアの民謡や合唱曲を歌う合唱団「白樺」に団員・訳詞者として一時在籍、現在もOBとして関わる。1995年NTT定年退職。以後、ロシアの民謡やロマンスに取り組む。日本ユーラシア協会会員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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