実戦的寝技道―勝つためのサブミッションテクニック

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  • サイズ B5判/ページ数 263p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784775302569
  • NDC分類 788
  • Cコード C0075

内容説明

本書は、実際にバーリ・トゥードの試合で使える関節技に重点を置いた技術書である。4つの章から成り立っており、全て、一つのポジションを奪った状態から、相手の関節を取る動きを解説。さらに、実戦にこだわるということで、一つのポジションからスタートしつつもそのポジションにこだわらず関節を奪いにいけるような技もたくさん掲載。

目次

特別対談 高阪剛×田村潔司
序章 寝技で勝て!
第1章 トップポジションからの攻撃
第2章 TKバックサイドポジションからの攻撃
第3章 TKシザーズからの攻撃
第4章 連続技

著者等紹介

高阪剛[コウサカツヨシ]
1970年3月6日、滋賀県草津市生まれ。身長181cm、体重105kg。柔道4段。中学から柔道を始め、正強高校、専修大学、東レ柔道部と柔道のエリートコースを辿る。しかし、更なる強さを求め93年に前田日明率いるリングス入門。94年、鶴巻伸洋戦でプロデビュー。見事KO勝利を収め初陣を飾る。95年に道衣着用の総合格闘技大会『トーナメント・オブ・J』で優勝。96年、リングスに参戦したキックボクシング世界王者のモーリス・スミスを撃破。97年、アメリカの組み技大会『IWF THE CONTENDERTS』に出場し、“白鯨”トム・エリクソンに判定で敗れる。98年『UFC16』に出場。アメリカ・シアトルに移住。2001年帰国。総合格闘技のプロチーム『チーム・アライアンス』、私塾『G‐スクエア』を主宰する一方、現役トップ選手として活躍し続け、日本の総合格闘技界を牽引している
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