日本兵器総集 太平洋戦争版

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  • サイズ A5判/ページ数 316p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784769810650
  • NDC分類 559
  • Cコード C0095

内容説明

戦艦・空母から戦闘機・爆撃機、そして戦車から野砲・小銃・拳銃まで、ミリタリー・ファン垂涎の日本兵器総カタログ。この一冊で兵器のポテンシャルから歴史まで簡単にわかる兵器バイブル。

目次

第1部 艦艇(海軍篇;陸軍篇)
第2部 戦闘車両(陸軍篇;海軍篇)
第3部 火器/弾薬(陸軍篇;海軍篇;弾薬)
第4部 近接戦兵器(軍刀;騎兵槍;銃剣 ほか)
第5部 航空機(海軍篇;陸軍篇)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

えふのらん

1
昭和52年の戦友会総覧付きの丸別冊。実際に運用した人々が生き生きとしていた頃に書かれたからなのか、小銃から戦艦までかなり丁寧に解説されている。スペックを並べるだけではなく、実際の運用方法や戦歴、建造経緯を詳述してくれるので兵士らの思い入れが伝わってくる。ロンドン軍縮条約を「日本の重巡をこのへんでのさばらせないようにしたいという英米側の魂胆」、伊号四○○を「高度の建造技術は、当時の日本海軍の達した水準の高さを実証するものである」あたりは火傷するような熱さを感じた。2014/03/04

フルボッコス代官

0
兵器マニア目指してたときに買った本。紙質がめっちゃいいから重たい。太平洋戦争期に特化した兵器本で、さすが「丸」編集部がつくっただけある。出て約20年たったから明治期以降の兵器本も出してほしいな。2020/08/28

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