内容説明
どんな時代、いかなる情況にも惑わされぬ生き方の極意。2500年の時空を超えて現代に甦る。
目次
人の道、天の道とは何か
人はどう生きるべきか
自分の心をどこにおくか
我執をいかに捨てるか
どんな人生が最高か
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Ryotaro Tsunekawa
1
老子の教え81章を順に解説。我執を放って、無為自然に生きなさい、と説く。老子道徳経の解説書なのだけれど、著者の講義を聞くような構成。随所に「ここまで書けばわかるだろう」というフレーズが出てきたり、政治批判が出てきたりで、少なくとも初心者向の本ではなさそうだった。とはいえ、老子の思想の初歩には触れられたような気がする。大道乱れて仁義あり、という言葉、深いなあ。理想と現実の乖離も悩ましいところだ。2021/02/28
健康平和研究所
0
1 頭を使いすぎない。 2 急がない。 3 選ばない。 4 強がらない。 5 他人のものを欲しがらない。 6 口と耳と目を使いすぎない。 7 先走りをしない。 8 欲張らない。 9 争わない。
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