内容説明
もっと美しく、しあわせに暮らすためのユニークな言葉のアイデア469。読むと、ふっと笑顔になれる小さな暮らしの物語です。巻末スペシャル対談×漫画家・ほしよりこ『きょうの猫村さん』
目次
第1章 いつも何かにときめいている
第2章 心もちとまなざし、やさしさ
第3章 今、すなおでしょうか?
第4章 今日の暮らしは明日のために
第5章 「ありがとう」と思える心
第6章 美しいこととは正しいこと
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はるき
22
お金かけずに手間かけて。単に節約と言い切ると切ない感じですが、楽しんでやるなら良いじゃない?あくまで「ヒント集」と銘打つところに心地よさを感じます。2020/02/18
けんとまん1007
22
かみさんが図書館から借りていたので、読んでみた。小さなようでいて、大きなヒント集だと思う。読みながら、こころが穏やかになっていた。もちろん、できることは少ないかもしれないが、一つでも。たくさんのヒント・・・共通する要素は、いくつかに絞られる。ゆっくり、穏やかに、さりげなく・・・。2017/09/28
橘
16
3冊目もとても心に響きました。仕事に振り回されてるこの頃、穏やかに丁寧に過ごせてなかったなと思いました。周りの人たちはもちろん、自分も大切に労わる。また何度でも読みたいです。2015/08/30
shizuka
7
暮らしのヒント集、第3弾。1.2共に良く、手元に置いておきたい一冊。こういう本、とってもだいすき。2015/02/05
よっし~
6
「やりたいことだけではなく、自分は決してやらないと決めていることはなんでしょう。それも大切なことのひとつです」「あなたにとって、一番大切なものはなんでしょうか。その大切なものを、あなたは毎日触っていますか。今日はあたためた手の平で、そっと触ってあげましょう」松浦弥太郎の「ふだんの暮らし」への視線と哲学を十二分に味わえる一冊。現代のアフォリズムといったら言い過ぎだろうか。今日からいくつか実行してみよふ^^2020/09/20