目次
第１部 人間の情報処理（視聴覚メディア論と人間の認知活動；記憶システムと知識；人の眼と機械の眼）
第２部 新しいメディアと生活の利便性（インターネットを通しての情報活用―何でもあるけど、本当に必要なものはめったにみつからない；障害者と高齢者を支援する情報機器；メディア社会と人間の暮らし）
第３部 教育の効率を高めるメディア利用（情報の視覚化と複数の感覚を活用する教育；心理学を活かした教育実践のために；教育用ソフトウェアの研究開発）
著者等紹介
井上智義［イノウエトモヨシ］
１９５４年京都市に生まれる。１９７８年京都大学教育学部（教育心理学専攻）卒業。１９８２年京都大学博士後期課程（教育方法学専攻）中退。大阪教育大学教育学部助手、助教授を経て、同志社大学社会学部教授（京都大学博士（教育学）、１９９８年在外研究（カナダ・ビクトリア大学客員教授））。専門分野、教育方法学・言語心理学（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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