内容説明
自然の食材を生のまま、まるごと食べる。加熱する場合は48℃以下に保って生きた食物酵素を体内に採り入れる。それが「ローフード」の単純でもっとも大切な極意です。代謝と消化が劇的に改善されることで、皮膚の内側から肌が甦り、体調も自然な状態に回復します。「もっとキレイなりたい!」「いつまでも若く、元気でいたい!」―そんな願いを叶えてくれる、究極のスーパーフードの魅力とは…。食べながら、自然にスリムにキレイになれる。いまN.Y.やL.A.で大人気のヘルシー・ライフ、はじめての入門書。生のままでおいしいローフード・レシピ付き。
目次
1 ローフードをはじめる前に(ローフードの基礎知識;「最高の自分」になるために必要なこと)
2 ローフードを食べてみましょう(ローフードは「正しく」はじめましょう―5つのルール;誰でもできる簡単レシピ)
3 究極の美と健康を獲得する方法(デトックス(毒抜き)
さらに美しくなるための方法)
4 ローフード実践者に聞く(体験者が語るローフードの魅力;アメリカのローフーディストにインタビュー)
参考資料(酵素とは;よくある質問;ブレンダー/フードプロセッサーの使い方;食材と調理器具の入手先;ローフード生活に役立つ連絡先)
著者等紹介
斉木豊[サイキユタカ]
1959年生まれ。高校時代から20代半ば頃まで、マクロビオティックを実践。この時期に合気道、新体道、野口整体、音楽を学ぶ。1979年に渡米し、ニューヨークのマクロビオティックレストランで働く。1981年に帰国。20代後半からはソフトウェア業界で、プログラマー/システムエンジニアとして活動。現在はIT関連の会社経営に携わっている。2002年の秋にローフードに出会い、実践と研究をはじめる。2004年に日本ローフード協会を設立し、ローフードの啓蒙、普及活動を行なっている
関戸美穂子[セキドミホコ]
東京生まれ。東洋英和女学院短期大学英文科を卒業後、英字フリーペーパーの広告営業/マーケティングを担当。1998年にニューヨークに渡り、IT業界など数社での勤務を経て、2003年秋にオーガニック「グルテン・フリー」マフィンのベーキングビジネスを一人で立ち上げる。その後、アン・ウィグモア・ナチュラルヘルス・インスティテュートで研修を受け、「リビングフード・ライフスタイル」の教育者として活動をはじめる。現在はニューヨークでウェブマーケティングの傍ら、ローフード生活についてのティーチング、料理教室などをローフードレストランと共同で開催している
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感想・レビュー
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