出版社内容情報
大正・昭和期の実業家,国家主義者として知られる石原廣一郎が書き遺した未発表の回想録。二・二六事件への関与から終戦までの「回顧録」と,A級戦犯容疑で入獄した巣鴨拘置所で書いた「敗戦から獄窓まで」の2部構成。
内容説明
「皇国を滅したのは官僚と軍人だ」獄中で綴られた〈昭和秘史〉。軍事裁判2回…希代の実業家のドキュメント。
目次
第1部 『回顧録』
第2部 敗戦から獄窓まで(終戦直前の空襲;降伏前後の半月;亡命の旅路;立命館大学の改革と逮捕令;独房生活の二十五日間 ほか)
大正・昭和期の実業家,国家主義者として知られる石原廣一郎が書き遺した未発表の回想録。二・二六事件への関与から終戦までの「回顧録」と,A級戦犯容疑で入獄した巣鴨拘置所で書いた「敗戦から獄窓まで」の2部構成。
「皇国を滅したのは官僚と軍人だ」獄中で綴られた〈昭和秘史〉。軍事裁判2回…希代の実業家のドキュメント。
第1部 『回顧録』
第2部 敗戦から獄窓まで(終戦直前の空襲;降伏前後の半月;亡命の旅路;立命館大学の改革と逮捕令;独房生活の二十五日間 ほか)
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