ハルキ文庫
道場破り―鎌倉河岸捕物控

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  • サイズ 文庫判/ページ数 293p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784758432085
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

赤坂田町の神谷道場に一人の訪問者があった。朝稽古中の金座裏の若親分・政次が応対にでると、そこには乳飲み子を背にした女武芸者の姿が…。永塚小夜と名乗る武芸者は道場破りを申し入れてきたのだ。木刀での勝負を受けた政次は、小夜を打ち破るも、赤子を連れた彼女の行動に疑念を抱いていた。やがて、江戸に不可解な道場破りが続くようになるが―。政次、亮吉、船頭の彦四郎らが今日も鎌倉河岸を奔る、書き下ろし好評シリーズ第九弾。

著者等紹介

佐伯泰英[サエキヤスヒデ]
1942年、北九州市生まれ。日本大学芸術学部映画学科卒業。71年より74年末までスペインに滞在、闘牛社会を取材。以後、スペインをテーマにしたノンフィクション『闘牛士エル・コルドベス 1969年の叛乱』『闘牛はなぜ殺されるか』、小説『ゲルニカに死す』を発表。1999年、初の時代小説『瑠璃の寺』(文庫化に際して『悲愁の剣』と改題)を発表後、『密命』シリーズをはじめ、次々と作品を執筆、時代小説の書き手として高い評価を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Kau

10
神谷道場に赤子を連れた女武芸者が道場破りに訪れる。政次に負かされて立ち去った女武芸者だったが。。。その後、山の手阿弥陀参りに訪れていた四ツ目屋の隠居好七が何者かによって殺される事件が起きる。やっぱり、時代物は肩が凝らないでいいかな~~😅2020/03/23

だーすべいこ

7
安定した面白さ。2014/11/09

藤枝梅安

6
政次が通う赤坂田町の神谷道場に赤子を背負った女剣士が現れる。道場破りだ。政次が立会い、これを破る。この勝負をめぐり新たな展開。物語の根底を流れるのは江戸町人の誇りとそこから出てくる思いやり。それぞれの生い立ち・立場をわきまえて、つつましくかつ精一杯生きる人々の姿を描く。同じ長屋で育った幼馴染ながら、松坂屋への奉公を経て金座裏の九代目・宗五郎の後継となった政次。小僧の頃から金座裏宗五郎の手先として仕えてきた亮吉。自分の腕を頼りに船を操る彦四郎。3人の無事を祈るしほ。2010/08/21

harhy

4
真面目で武芸に長けた小夜さん、どこかで読んだキャラに似ているような。。。2013/02/25

えびぃ

3
政次の急成長に目が離せません。しかし昔の人々はよく働くなぁ〜2010/06/11

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