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アスペクトライトボックス・シリーズ
秘宝館:House of EROTICA

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  • サイズ A5判/ページ数 1冊(ペ/高さ 17cm
  • 商品コード 9784757216693
  • NDC分類 748
  • Cコード C0072

内容説明

秘宝館、それは世界に類を見ない“等身大の妄想空間”だ。閉館/現存あわせて全国10ヶ所の「エロスの殿堂」を巡る決定版写真集。

著者等紹介

都築響一[ツズキキョウイチ]
編集者。1956年東京都出身。上智大学卒。学生時代から雑誌『ポパイ』『ブルータス』誌で活躍。89年から92年にかけ、全102巻の現代美術全集『アート・ランダム』(京都書院)を刊行。以来現代美術、建築、写真、デザインなどの分野での編集・執筆活動を続けている。主な著作に、第23回木村伊兵衛賞を受賞した『ROADSIDE JAPAN珍日本紀行』などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ふろんた

13
誰も行かないようなところには誰かが行かなければならないんだ。結構グロいところもある写真集です。よく図書館に置いたな、町田市よ。川崎市にはなかったぞ。2014/03/08

きら

1
全国に存在する(あるいはかつて存在した)10の秘宝館の中から、エログロの妄想を等身大で表現している展示に被写体を限定したフルカラー写真集。 文章の部分はあまりなく、ほとんどのページがド迫力の写真(写真のサイズは大きくなくともインパクトが絶大)で埋められている。原色バリバリで形成されたストレートなエロスの世界はまさに桃源郷。21世紀に入って久しい今でも、こういうキッチュな展示物が、今も日本のあちらこちらで静かに佇んでいるのだと思えば不思議な気持ちになる。巻末の著者の言葉が胸にグサッ。2013/02/02

碧泉

0
日本にまだ生き残っている秘宝館。なくならないで欲しいです。2010/01/17

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