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内容説明
幸福な一家、いたずらっ子、びんの首、ノミと教授、突拍子もないこと…。大人から子どもまで楽しめる美しい挿絵とともにアンデルセン・ファンタジーの魅力のすべてを生き生きとした言葉で現代に蘇らせる。デンマークで新たに編まれた珠玉の名作集。
著者等紹介
アンデルセン,ハンス・クリスチャン[アンデルセン,ハンスクリスチャン][Andersen,Hans Christian]
1805年デンマークのオーデンセに貧しい靴職人の子として生まれる。14歳のとき舞台に憧れコペンハーゲンに出る。1835年に小説「即興詩人」で認められ、詩、小説、紀行文、戯曲など様々なジャンルの作品を残す。同年最初の童話集を出版し、1875年に没するまで「おやゆび姫」「人魚姫」「みにくいあひるの子」「はだかの王さま」など150編あまりの童話を書いた
アナセン,イェンス[アナセン,イェンス][Andersen,Jens]
1955年生まれ。北欧文学を専門とするデンマークの文芸批評家。アンデルセン研究の第一人者。全国紙『ベアリンスケ・ティーゼネ』で文芸批評を担当
福井信子[フクイノブコ]
1954年北海道生まれ。東京大学大学院修士課程修了。東海大学文学部北欧学科助教授。デンマークの言語と文化を専門とする
大河原晶子[オオカワラショウコ]
1955年静岡県生まれ。東京大学文学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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