中国野菜と日本の食卓―産地、流通、食の安全・安心

個数:
  • ポイントキャンペーン

中国野菜と日本の食卓―産地、流通、食の安全・安心

  • 大島 一二【編著】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 芦書房(2007/03発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 36pt
  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ B6判/ページ数 210p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784755612039
  • NDC分類 611.022
  • Cコード C0060

内容説明

中国産の農産物や食品の安全性に不安をもつ人は少なくない。農薬の残留・違法添加物の使用などがあったからだ。中国では近年、法規制が強化され、生産現場の安全対策も進んでいるという。安全・安心はほんとうに確保されたのか。現地調査から生産・加工・流通(貿易)の実態を描き、中国産農産物・食品の問題点をさぐる。

目次

第1部 中国農産物の産地―農業・農村・環境(主な農産物の産地;すっかりかわった中国の農村;零細な農家と機械化の遅れ ほか)
第2部 日本への農産物輸出―中国野菜の流通問題(増え続ける中国の農産物貿易;中国のWTO加盟と農業への影響;日本の農産物輸入の拡大と食料自給率 ほか)
第3部 食の安全・安心―中国産農産物の安全対策(中国野菜と残留農薬;中国食品の安全性;食の安全と強化された行政の対応策 ほか)

著者等紹介

大島一二[オオシマカズツグ]
1959年長野県生まれ。東京農業大学国際食料情報学部教授。博士(農業経済学)。主著『現代中国における農村工業化の発展―農村工業と農村経済の変容―』(単著)筑波書房、1993年(1994年度日本農業経済学会奨励賞受賞)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。