日本婦人洋装史

日本婦人洋装史

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  • サイズ A5判/ページ数 540p
  • 商品コード 9784642010627
  • NDC分類 383.15

内容説明

第二次世界大戦後、わが国の服装は和服から洋服に変った。それは、「服装革命」といわれる変革であった。この推移は男女服装に共通の現象であるが、最も鮮明に変身したのは、女性の服装であった。婦人洋装は女性の特殊な社会性がからみ合って展開し、戦後急速に普及した。外来服装受容は、どのようなプロセスを辿ったか。それは歴史の進展にどうかかわり、現代女性にとって何を意味するのか。西洋服装が16世紀にわが国へもたらされてから、現代日本の服装となった歴史的変遷について、婦人洋装を中心に解明するのが、本書の課題である。

目次

南蛮服(日欧交通の開始;南蛮人の服装;南蛮服の着用)
紅毛服(日蘭通交;コルネリヤの紅毛服;オランダ婦人の渡来;紅毛服憧憬)
近代洋服の黎明(西洋服装への接触;近代洋服;ミシン初伝と洋服業の成立)
明治洋装(服制改革;文明開化;婦人服制;鹿鳴館洋装;ハイカラ;女服改良;洋服業の形成)
大正洋装(生活改善運動;尾崎芳太郎の服装改善運動;大正初期婦人洋服の着用と製作;市民洋装の成立;モダニズム)
昭和洋装(市民洋装の普及;国産ミシンの製造;国民服;婦人標準服;戦後の洋服化;洋裁教育とミシンの発展;現代の洋装)

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