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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゼロ
84
村人のジルは、ロシーヌという友達がいた。ロシーヌは妖精の親分みたいなポジションにいる。本当に妖精であれば可愛いのだが、昆虫みたいな動きをし、死ぬと子供になるってのが残酷。ガッツは、ジルを人質に、村から脱出するがダメージを受けてる。ガッツも罪のない子供を斬り殺すのは無理か。妖精村に辿り着いたジルは、ロシーヌに村を案内される。御伽噺の世界が広がってるかと思いきや、戦争ごっこという殺し合いが日夜行われ、負けた方は食われる。弱肉強食の世界が広がっているが、人間の世界もそうでしょ?に否定の言葉は出てこなかった。2021/09/13
ミュポトワ@猫mode
54
ベルセルク15巻目。今巻も暗黒面にズッポリな感じでくらーい雰囲気をかもし出していますが、この巻の見所はやっぱり妖精パックでしょう!3巻の青年編に入る前と青年編が終わった今巻で一番キャラが変わったwもうギャグキャラに大変身w作者も欄外でほっとくと別の漫画になるって書いているとおりまさにズンズン一人歩きして別の漫画になってしまっているw栗パックはこの巻から存在していたんだなぁと感慨深いwやっぱり1巻から読み直していると良いね♪ホントパックがいないと真っ暗闇だよ、この漫画はw2021/04/26
ミュポトワ@猫mode
51
最新刊を読むために再読。ベルセルク 15巻です。20巻くらいまではずっと暗黒面真っ盛りだと思いつつ、やっぱりパックだよなぁ。初読の時の感想を見返しても、同じ感想を持っている。やっぱりパックだよ。一人でギャグ漫画やってるものwやっぱりパックがいないとこの漫画、真っ暗よねwその真っ暗な漫画に一滴の癒しを与えてくれるのがパック!あ、一滴なんてものではないかwめっちゃ与えてくれてるwそれはもうパック目当てで読んでしまうくらいにwいい清涼剤です、パックはw2022/02/24
Die-Go
29
この巻辺りから三浦建太郎氏の絵が劇的に上手くなってくる。元々迫力のある絵を描く方ではあるが。★★★★☆2022/07/26
眠る山猫屋
24
霧の谷編再読。ロシーヌの孤独、ジルの孤独。パックって本当に貴重な存在なんだなぁ。この霧の谷の偽妖精たちの邪気の無さ(人間の邪気の顕現というべきか)は本当に恐ろしい。2016/11/11
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