常勝の理由「紅蓮たれ」

記虎 敏和【著】

ベースボール・マガジン社（2006/06発売）

• サイズ B6判／ページ数 213p／高さ 20cm
• 商品コード 9784583039022
• NDC分類 783.48
• Cコード C2075

内容説明

ロースコアゲームこそ名将の条件。常に僅差勝負をものにするチーム作りとは。全国高校ラグビー大会で奇跡の４連覇。常勝軍団を作り上げた指導者が書き下ろす負けて学んだ勝利の哲学。

目次

第１章　葛藤（はじめの一歩；忘れられないトライ　ほか）
第２章　転機（２１年ぶりの花園；王国での目覚め　ほか）
第３章　連覇（紅蓮たれ；キャプテン　ほか）
第４章　真髄（ロースコアゲーム；指導者の責任　ほか）
第５章　挑戦（後継者選び；龍谷大学　ほか）
巻末スペシャル対談「勝者のセオリー」（記虎敏和×清宮克幸）

著者等紹介

記虎敏和［キトラトシカズ］
１９５２年４月２８日生まれ。大宮中学→啓光学園高校→天理大学でラグビー部。卒業後、啓光学園中・高教諭に。現在、龍谷大学職員。’８０年度より啓光学園ラグビー部監督。全国制覇５回、準優勝３回。’０４～’０５年度啓光学園ラグビー部総監督、’０４年度より龍谷大学ラグビー部監督。元日本ラグビー協会高校代表強化委員。関西ラグビー協会コーチソサエティ委員。’０５年度より大阪府枚方市の教育委員会教育委員も務める（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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