出版社内容情報
垣谷美雨[カキヤ ミウ]
著・文・その他
内容説明
どうしても痩せられないあなた。「心のゼイ肉」を落とすことを忘れていませんか?身も心も軽くなる読んで痩せるダイエット小説。
著者等紹介
垣谷美雨[カキヤミウ]
1959年兵庫県生まれ。明治大学文学部卒業。2005年「竜巻ガール」で、第27回小説推理新人賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Yunemo
574
著者新作、今度の分野は?との想いで。4つのケースそれぞれに確かな納得感あり。突っ込む視点の良さについ。年代問わずに、女も男も、体重という物理的な指標に対して、太ったことでどんどん卑屈さが増す、心が荒む等々、心理的マイナス要素が深まってく過程。物理的には摂取カロリーより消費カロリーが大きければ痩せるのだから。でもその前に気持ち、心にくっついたぜい肉をどうにかしなくちゃ。小萬里女史がこの解決へ、バッサリと切れ味鋭いアドバイス。思わず大きく頷いて。それにしても7つの質問、殆どの人はイエスが4つ以上になるんでは。2016/12/24
まちゃ
501
気軽に読めて気持ちがスッキリする、そんな作品でした。大事なのは体よりも心を軽くすること。楽しめました。ダイエットに悩む四人が、指南役・大庭小萬里の指導で減量に挑戦する短編集。小萬里は「あなたの人生、片づけます」の十萬里の妹。大庭姉妹シリーズ続きそうですね。2017/03/20
yoshida
474
自分の意思で自分のやりたいことに取り組む。自己中心的にならず、周りへの感謝と配慮を忘れずに。普段は考えすぎて気がつかないが、この作品ではシンプルに書いてある。自分の人生の可能性を決めているのも自分自身。大切なのは情報を取り入れ、自分自身で慎重に決断し結果の責任をとること。4つの短編が収録。相談者は始めは体のゼイ肉の悩みから始まるが、自身の心のゼイ肉に気付かされます。そこで自分と向き合い、前向きに歩きだします。人生は一度きり。少しでも、悔いのない人生を送るために、素直に考える大切さを教えてくれた作品です。2017/04/08
milk tea
385
太ったり痩せたりは心の持ち方で変わるんですね。心に覆いかぶさったものが取れれば自然に痩せていく。読後は気持ちが軽くなり、人生が楽しくなってきそうな感じがしてくるから不思議です。大庭小萬里の苦労人生にもほろり。ステキな個人指導です。2018/03/13
Aya Murakami
353
図書館で借りた本。 昔美人だった女性が太ってしまったら…、という事例を心情描写リアルに描いている話が印象に残りました。性別に限らず見た目のよい人間って得をしますからね…。その見た目が衰えた時というのは本人にとっては恐ろしいものでしょう。今回は女性の美人が太ってしまった話でしたが、イケメンさんが太るとどうなるのか?気になります。2018/07/18
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