内容説明
“岡本太郎”とは一体何なのか?多彩なジャンルの著名人、総勢47名の目撃者が「人間・岡本太郎」を語る、半世紀を超えるスリルに満ちた同時代的証言集。
目次
1 戦前~1961年(魚の腸(池部良)
かの子女史と太郎君(野口冨士男)
「夜の会」の頃の岡本太郎(埴谷雄高) ほか)
2 1962年~1970年(これがポイント(瀬戸内晴美)
「猿」をつきつける―『私の現代芸術』書評(寺山修司)
誇り高きヘソ曲がり(近藤日出造) ほか)
3 1971年~1995年(岡本太郎の「塔」(ヨシダ・ヨシエ)
わが友・岡本太郎君(藤山一郎)
ねじる太郎さん(磯崎新) ほか)
4 1996年~1999年(前衛主義者と隕石(北沢憲昭)
天衣無縫な芸術家―世知は全くなかった(梅原猛)
さようなら太郎さん―酒を飲み果てしなく議論(奥野健男) ほか)
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