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内容説明
“マルチメディア革命”の奔流のなかで、マス・メディアのアイデンティティを探る。日本の情報化社会への進展は、技術先行・利潤本位という歪みを胚胎している。マルチメディアに豊かな情報文化の花を開かせるためには、メディア産業とジャーナリズムの役割が決定的だ。
目次
第1部 情報化の現状とジャーナリズムの課題(新しい社会情報学へのアプローチ―社会の情報化と揺らぐマス・メディアの地位;日本の社会情報化の特色とジャーナリズムの課題;ジャーナリズムは情報技術をいかに生かすべきか;マルチメディア時代のジャーナリズム)
第2部 情報化に巻き込まれるメディア(高度情報化社会論の台頭とマス・メディア;ニューメディア政策と言論表現の自由;情報化政策と新情報産業の現状―マス・メディアに提起される問題を考える;転換期における新聞の文化的役割と経済的条件)
第3部 情報化のグローバリゼーションと日本の位置(情報化時代の曲がり角に立つ世界の通信社―80年代半ばの国際メディア通信界の実態と残された問題;アジア・太平洋地域のメディアと新聞の役割;コミュニケートする権利の発展について)
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