図解でわかる電子デバイス―半導体、ICのしくみから表示デバイス、無線応用デバイスまで

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 251p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784534040084
  • NDC分類 549.8
  • Cコード C0055

出版社内容情報

抵抗、コンデンサ、トランジスタから各種のセンサデバイス、ディスプレイ装置、無線応用電子デバイスまで、電子デバイスのしくみ、機能、働きを豊富な図表でわかりやすく解説しているので、初心者でも無理なく理解できる本。

内容説明

「電子デバイス」のしくみ&技術動向を“徹底図解”で一気に理解できる。小さな素子から電子機器まで、電子デバイスのすべてを1冊に凝縮した、電子デバイスの決定版。

目次

序章 電子デバイスを解剖する
第1章 半導体素子とは何か
第2章 基本回路のしくみ
第3章 集積回路のしくみ
第4章 撮像・表示デバイスのしくみ
第5章 受動部品のしくみ
第6章 機能部品・機構部品のしくみ
第7章 無線応用デバイスのしくみ
第8章 光応用デバイスのしくみ
第9章 センサ素子のしくみ
第10章 エネルギーデバイスのしくみ

著者等紹介

菊地正典[キクチマサノリ]
1968年、東京大学工学部物理工学科卒業。日本電気(株)入社後、半導体デバイス・プロセスの開発と生産に従事。2002年5月から(社)日本半導体製造装置協会専務理事

影山隆雄[カゲヤマタカオ]
1968年、東北大学工学部電気工学科卒業。日本電気(株)入社後、マイクロ波電子管、ガスレーザの開発と事業経営に従事。1983年東北大学から「大電力マイクロ波管のCADシステムの研究」に対して工学博士号授与。2002年10月から(財)北九州産業学術推進機構に勤務。文部科学省の北九州知的クラスター創成事業事業総括。IEEE Electron Devices Society委員ならびに日本学術振興会委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ジン

2
職場で人に説明する用。本がなくても、私なりに説明できるが、そう食い付きの良くない人にまで講釈するのは面倒くさいのでね。久しぶりに見たが、少ない尺で割りと解りやすく書いてある気がする。ナンチャッテ技術者にぴったり。2014/08/13

あなたの弟

1
勉強のために読んでみた★22015/08/14

α37_user

0
多くの電子機械に採用されているであろう部品を原理や構成と共に簡単に学習できる一冊です。

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1782541
  • ご注意事項