出版社内容情報
身長171センチ、体重53キロ、ゴルフを始めたのは43歳から――ごく普通のサラリーマンが「真の練習」に目覚めた結果、定年前の2年間でハンディキャップ8に。シングルを目指すアマチュアにその秘訣を明かす。
内容説明
身長171センチ、体重53キロ、ゴルフを始めたのは43歳から―。ごく普通のサラリーマンゴルファーが「真の練習」に目覚めた結果、なんと定年前の2年間でハンディキャップ8に。時間がない、お金がないと嘆くアマチュアに、急速上達の秘密と練習の勘所を明かす。
目次
第1章 シングルに向かって踏み出そう(上達すると良いことがある;2年間の上達の軌跡 ほか)
第2章 仕事の経験を生かす(ゴルフ上達環境の日英比較;仕事の経験を生かす七つの鍵 ほか)
第3章 アマチュアには「プル型」レッスンが合う(「プッシュ型」対「プル型」;女子プロはアマチュアにぴったり ほか)
第4章 上達のツボ(教わるノウハウ;費用対効果を最大に ほか)
第5章 上達を妨げるカン違いと癖(自分の欠点を知れば上級者;基本的なカン違い ほか)
著者等紹介
山口信吾[ヤマグチシンゴ]
ゴルフライター。1943年台北市に生まれ福岡県で育つ。九州大学工学部建築学科を卒業後、同大学院を修了。69年竹中工務店に入社し設計部に所属。72年渡米しハーバード大学デザイン大学院修了後、シカゴの米国大手設計事務所に勤務。75年帰国して竹中工務店に復帰、開発計画本部に所属して一貫して都市開発プロジェクトに従事
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