日経ビジネス人文庫<br> 普通のサラリーマンが2年でシングルになる方法

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日経ビジネス人文庫
普通のサラリーマンが2年でシングルになる方法

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  • サイズ 文庫判/ページ数 288p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784532192471
  • NDC分類 783.8
  • Cコード C0175

出版社内容情報

身長171センチ、体重53キロ、ゴルフを始めたのは43歳から――ごく普通のサラリーマンが「真の練習」に目覚めた結果、定年前の2年間でハンディキャップ8に。シングルを目指すアマチュアにその秘訣を明かす。

内容説明

身長171センチ、体重53キロ、ゴルフを始めたのは43歳から―。ごく普通のサラリーマンゴルファーが「真の練習」に目覚めた結果、なんと定年前の2年間でハンディキャップ8に。時間がない、お金がないと嘆くアマチュアに、急速上達の秘密と練習の勘所を明かす。

目次

第1章 シングルに向かって踏み出そう(上達すると良いことがある;2年間の上達の軌跡 ほか)
第2章 仕事の経験を生かす(ゴルフ上達環境の日英比較;仕事の経験を生かす七つの鍵 ほか)
第3章 アマチュアには「プル型」レッスンが合う(「プッシュ型」対「プル型」;女子プロはアマチュアにぴったり ほか)
第4章 上達のツボ(教わるノウハウ;費用対効果を最大に ほか)
第5章 上達を妨げるカン違いと癖(自分の欠点を知れば上級者;基本的なカン違い ほか)

著者等紹介

山口信吾[ヤマグチシンゴ]
ゴルフライター。1943年台北市に生まれ福岡県で育つ。九州大学工学部建築学科を卒業後、同大学院を修了。69年竹中工務店に入社し設計部に所属。72年渡米しハーバード大学デザイン大学院修了後、シカゴの米国大手設計事務所に勤務。75年帰国して竹中工務店に復帰、開発計画本部に所属して一貫して都市開発プロジェクトに従事
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

万次郎

2
高いドライバーに買い替えるより、良いコーチについて教えて貰った方が良いという言葉には激しく同意。ただ、その良いコーチに巡り会うのに労力がかかる事も事実。作者も何人かのコーチにかかっている。 書籍内容は、単純に面白い。2018/05/02

Humbaba

1
シングルになろうと思ったら,常に練習を続けることが大切である.十分な練習を積んだからこそ,初めて良い結果が得られる.練習なしに良い結果を得ようなどという絵空事を忘れて,何をすればよいかを考えて練習することが大切である.2011/08/10

ひとり部長

0
作者の意図に反してるかもだが、シングルになるには、ここまでやらなければならないんだな、と受け取った。でも、良い本。読み物としても楽しいし、実践的なヒントもたくさん。2014/11/13

ツォンガ

0
ゴルフ初めて3ヶ月、勇気付けられる本でした。もっと上手くなりたいとモチベーションがぐっと上がり、また山口信吾さんの本を読んでみます。2011/04/10

daigoro

0
サラリーマンがシングルになるのが大変だとわかった。。2009/05/17

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