海の昭和史 - 有吉義弥がみた海運日本

海の昭和史 - 有吉義弥がみた海運日本

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  • サイズ B6判/ページ数 490p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784532164676
  • NDC分類 683.21
  • Cコード C0021

感想・レビュー

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RYU

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日本郵船元代表有吉義弥氏(1901-84)の足跡から海運日本の歴史を紹介。戦後、邦人700万人の帰国のための輸送、GHQによる船舶への戦時補償の打切り・戦時賠償の取立て検討(その後、棚上げ)等を経て、1949~51年にかけて国が徴用した船が民営還元。1951年にはバンコク航路から順次海外の定期航路再開。1962年には自民党が「合併統合を行うものには国家助成を行う」との党議を出し運輸省が予算化、6グループに集約。その後、石油・鉄鉱石の輸入、自動車の輸出、コンテナ船の登場などを経つつ、日本の経済繁栄を牽引。2018/01/30

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